2021年NTTインディカー・シリーズの最終戦(第16戦)決勝レースが現地26日、米カリフォルニア州のロングビーチ市街地コースであり、参戦2年目のアレックス・パロウが初のタイトル獲得を成し遂げた。最終戦の優勝はコルトン・ハータで2連勝、佐藤琢磨は9位。
ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで26日、F1第15戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が前人未到の通算100勝目を飾った。
ドリフト競技の最高峰「D1グランプリ 2021」の第7・8戦、「2021 OKUIBUKI DRIFT」が10月2日・3日の2日間、奥伊吹モーターパーク(滋賀県米原市)で開催される。
◆モチュールの伝統にインスパイアされた赤と白のグラフィック ◆V6ツインターボの専用チューンなどでシステム出力は600hpに ◆加速性能を引き上げた9速デュアルクラッチトランスミッション
F1第15戦ロシアGPが24日、ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手となり、メルセデスのワンツーで初日を終えた。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、サウジアラビアを舞台として2022年1月2日にスタートを切る「ダカールラリー2022」に、4台体制で参戦する。
トーヨータイヤと米国タイヤ販売子会社のトーヨータイヤU.S.A.(TTC)は、9月14日から19日の6日間、メキシコで開催された第2回「SCORE バハ400」にて、オフロードタイヤ「オープンカントリー M/T-R」を供給、サポートしたブライス・メンジス選手チームが総合優勝を果たした。
仏ポールリカールサーキットで9月18日から19日にかけて開催された「2021 FIM世界耐久選手権(EWC)」の第3戦「ボルドール24時間耐久レース」にて、スズキの参戦チーム「ヨシムラSERT Motul」が優勝した。
NTTインディカー・シリーズ第15戦の決勝レースが現地19日に米カリフォルニア州のロードコース「ラグナ・セカ」であり、コルトン・ハータが“当地連覇”で今季2勝目をあげた。佐藤琢磨はスピンを喫したことが響き、27位。アレックス・パロウが2位に入り、王座に近づいている。
スーパー耐久シリーズ2021「Powered by Hankook 第5戦 SUZUKA S耐」が19日、鈴鹿サーキットで開催された。ST-Qクラスに参戦するトヨタ『水素カローラ』は出力アップに伴い、タイムも飛躍的に向上し無事にレースを完走した。
2021年のスーパー耐久シリーズPowered by Hankookの第5戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われ、ST-XクラスではNo.777 D’station Vantage GT3が今季2勝目を挙げ、最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを決めた。
JAMMYは、リアルなモータースポーツの世界で活動する「エヴァンゲリオンレーシング」のレーシングマシン「エヴァRT初号機GRスープラ」のタカラトミー『トミカ』について、9月17日から予約販売を開始した。商品のお届けは10月下旬を予定している。
鈴鹿サーキット(三重県)を舞台に9月18・19日の日程で開催されるスーパー耐久第5戦に、水素エンジンの『カローラ』が挑む。川崎重工業とトヨタ自動車が協力して、オーストラリアから水素エンジンの燃料を供給、サーキット内に水素ステーションを設置する。
2021年のスーパー耐久シリーズPowered by Hankookの第5戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われ、ST-XクラスではNo.290 Floral UEMATSU FG 720S GT3がポールポジションを獲得した。
スーパー耐久シリーズ2021年第5戦にて、トヨタの記者会見会場で、ルマン24時間優勝、準優勝ドライバーに対してそれぞれ金・銀メダルが授与された。小林可夢偉選手が金メダル、中島一貴選手が銀メダルだ。