【スーパー耐久 第5戦】前回優勝の290号車マクラーレン720Sが今季初ポールポジション

2021年のスーパー耐久シリーズPowered by Hankookの第5戦『SUZUKA S耐』の公式予選が行われ、ST-XクラスではNo.290 Floral UEMATSU FG 720S GT3がポールポジションを獲得した。

今週末の第5戦は台風14号の接近に伴い、スケジュールが変更となり、午前中に予定されていたフリー走行が中止。予選も当初より1時間遅れての14時00分スタートに変更となった。

前日までの天気予報では、予選を行う時間帯に台風が鈴鹿周辺を通過すると言われていたため、天候がどうなるか心配されていたが、幸いにもお昼前に雨は上がり、ドライコンディションで行われた。

また、当初はAドライバー予選からスタートするのだが、午前のフリー走行がなくなったこともあり、Bドライバー予選を先に行うという流れとなった。

ここで速さを見せたのが、前回の第4戦オートポリスで優勝を果たした290号車のマクラーレン『720S GT3』。澤圭太が2分02秒482を叩き出し、2番手以下に0.8秒の差をつけると、続くAドライバー予選に出走した植松忠雄もライバルを寄せ付けない走りをみせて、2分05秒005をマーク。両セッションともにトップタイムとなり、今シーズン初のポールポジションを獲得した。

2番手にはNo.16 PC Okazaki 911 GT3R、3番手にはNo.777 D’station Vantage GT3がつけた。

また、今回も水素エンジンを搭載したNo.32 ORC ROOKIE Corolla H2 conceptが登場。総合35番手を獲得した。同じST-QクラスにエントリーするNo.28 ORC ROOKIE Racing GR SUPRAも順調な走りをみせ、総合9番手に食い込んだ。

このほか、ST-Zクラスでは、No.311 FABULOUS GRMI GR SUPRAGT4、ST-TCRクラスはNo.75 おとぎの国 CIVIC TCR、ST-1クラスはNo.2 シンティアム アップル KTM、ST-2クラスはNo.6 新菱オート☆NEOGLOBE☆DXL☆EVO10、ST-3クラスはNo.39 エアバスター Winmax RC350 TWS、ST-4クラスは GRGarage水戸インター GR86、ST-5クラスはNo.456 odula Star5 Roadsterが、それぞれクラスポールポジションを獲得した。

《吉田 知弘》

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