ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、SEMAショー2017の開幕を前に、新型『シビック・タイプR』用のエンジンを販売すると発表した。
東京ビックサイトで10月25日に開幕した「東京モーターショー2017」には、各メーカーのブースにモータースポーツ参戦車両も展示。28日の一般公開から注目を集めている。
全日本トライアル選手権にて、ホンダの小川友幸選手(HRC CLUB MITANI)が国際A級スーパークラスで5年連続チャンピオンを獲得した。
BMWは10月30日、「MotoGP」2018年シーズンの公式セーフティカーに、新型『M5』が起用されると発表した。
ツインリンクもてぎは、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT グランドファイナル」にて、11月12日決勝日のオープニングセレモニーで、航空自衛隊松島基地「F-2戦闘機」歓迎フライトを実施すると発表した。
2017年のF1第18戦メキシコGPの決勝レースが29日、エルマノス・ロドリゲスサーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季2勝目をマーク。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最終戦を待たずに4度目のドライバーズチャンピオンを確定した。
2017年のWTCC「JVCKENWOOD 日本ラウンド」が29日、ツインリンクもてぎで開催。悪天候により、メインレースは途中終了となったが、ノルベルト・ミケリス(ホンダ)が優勝を果たした。
フェラーリは10月29日、イタリアで開催された「フィナーリ・モンディアーリ」において、フェラーリ『FXX-Kエボ』を初公開した。
26~29日に開催された世界ラリー選手権(WRC)第12戦「ウェールズ・ラリー・GB」で、今回3位のセバスチャン・オジェが5年連続のドライバーズチャンピオン獲得を決めた。優勝はエルフィン・エバンスで自身初、トヨタ勢ではヤリ-マティ・ラトバラの5位が最高だった。
中国・珠海サーキットで開催された「アジアン・ルマンシリーズ(ALMS)第1戦 4アワーズオブシュカイ(珠海)」。ユーラシア・モータースポーツ(フィリピン)からLMP2クラスに参戦した井原慶子が10月28日、予選を6位で通過した。
2005、06年のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、来年1月のデイトナ24時間レースに参戦することが決まった。モナコGP、インディ500、ルマン24時間からなる「世界3大レース」制覇へ向けて、アロンソがまた新たな動きを展開する。
シェフラージャパンは、「第45回東京モーターショー2017」一般公開日初日の10月28日、スペシャルステージとして「ルーカス・ディ・グラッシ来日イベント」を同社ブースにて開催する。
ルノー傘下のアルピーヌは10月26日、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発したレーシングカー、アルピーヌ『A110カップ』を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能スポーツカーのメルセデスAMG『GT』およびメルセデスAMG「GT S」を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
10月27日から3日間、いよいよ世界ツーリングカー選手権(WTCC)の日本ラウンドが開催される。現在、マニュファクチャラーズポイント1位はホンダ。わずか5ポイント差でボルボが追う展開でツインリンクもてぎの熱戦が繰り広げられようとしている。