思い起こせば1980年代後半に受けたBMWドライバートレーニング、通称“ドラトレ”で習った技術は、公道はもちろん、サーキットでもいまだに有効な操縦方法として活きている。
佐藤琢磨は現地時間19日、インディ500=インディアナポリス500マイルレース予選前の最終練習日に231.969マイル/hを記録し、タイミングボードの3番手にその名を刻んだ。
20日、SUPER GT第3戦の公式予選が大分県のオートポリスで行なわれ、山本尚貴&伊沢拓也のRAYBRIG NSX-GTがGT500クラスのポールポジションを獲得した。GT300クラスは昨季王者陣営のVivaC 86 MC 松井孝允&山下健太が首位。
「テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)SATSUKI STAGE」が5月20日、21日と、筑波サーキットで開催中だ。T.O.Tは、1980年代のバイクを中心に行われるレースイベント。
19日に都内でルマン24時間レースに向けてのメディア説明会を実施したトヨタGAZOOレーシング。マシン開発を統べる村田久武氏は、昨年ゴール目前で初の総合優勝を逃した反省にも基づき、必勝を期して一層厳しい姿勢で今季に臨んでいる旨を語った。
19日、トヨタ(トヨタGAZOOレーシング)が来月のルマン24時間レースに向けてのメディア説明会を都内で実施。初優勝を目前にして残り3分で敗れた昨年の雪辱を期し、「あの悔しさはすべて、伏線だ」を標語とする今年のキービジュアルを公開するなどした。
レーシングドライバーの寺田陽次郎氏は、6月に開催されるルマン24時間レースのサポートレース「Road to Le Mans」に参戦すると発表した。
奥伊吹モーターパークは、ドリフトやジムカーナができる国内初のオールナイト走行常設会場をオープン。予約受付を開始した。
富士スピードウェイは、国内外から5カテゴリー、2日間で合計8レースを行う「ザ・ワンメイクレース祭り 2017 富士」を6月3日・4日に開催する。
トヨタGAZOOレーシングは、5月25日から28日にかけてドイツで開催される第45回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、「レクサス RC」で参戦する。
16日、世界耐久選手権(WEC)にLMP1-Hマシンで参戦しているトヨタGAZOOレーシングが、次戦のルマン24時間レースに向けてドライバー編成の変更を発表した。小林可夢偉が乗る7号車は、昨季のWEC富士戦で優勝した時のトリオで今年のルマンに臨むこととなった。
5月14日、国内最大級のクロスカントリーレースJNCCは第3戦を迎えた。会場となったのは岐阜県高山市の、現在は閉鎖された鈴蘭高原スキー場。
5月14日、国内最大級のクロスカントリーレース、JNCCは第3戦を迎えた。会場となったのは岐阜県高山市、現在は閉鎖されている鈴蘭高原スキー場。いよいよJNCCの醍醐味のひとつでもあるゲレンデを使ったラウンドが始まった。
2017年のF1第5戦スペインGPの決勝レースが14日、カタロニアサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季2勝目を獲得。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との激戦を制した。
富士スピードウェイは、7月8日・9日に国内最速のフォーミュラカーレース「2017 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第3戦」を開催する。