富士スピードウェイは、参加型6時間耐久レース「グッドイヤー ヴィッツ&86/BRZ ドリームカップ 2014」を12月7日に開催する。
ヤマハ発動機は、ロードレース競技及びサーキット走行専用モデル『YZF-R6レースベース車』を2015年シーズンに継続設定し、2015年3月10日から受注生産(予約期間限定)で発売する。
2014年スーパーバイク選手権のシーズン最終戦がカタール・ロサイルサーキットにて開催され、11月2日の決勝レースでシルバン・ギュントーリ(アプリリア)が完全優勝。逆転でワールドチャンピオンに輝いた。
全日本ロードレース選手権最終戦が11月2日、鈴鹿サーキットで開催され、JSB1000は中須賀克行(ヤマハ)が第1レース優勝、第2レースで2位を獲得。シリーズ3連覇を達成した。
初代『神電』は、無限(M-TEC)が2012年にマン島TTレースの「ゼロTT」クラスへ初出場したマシン。加えて、同社が初めて制作したオリジナルの電動バイクでもある。
マツダの米国法人、北米マツダは11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)のレーシングカーを初公開した。
本田技研工業は11月4日、イタリア・ミラノで11月6日から一般公開が始まる国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)で、2015年の二輪モータースポーツ活動における海外ワークス体制を発表した。
ゼンリンデータコムは11月5日、元F1レーシングドライバー片山右京氏が主宰するプロサイクリングチーム「Team Ukyo」の監修により開発したハイエンドユーザー向けフルカーボンロードフレーム「Reve Altitude(レブ アルティテュード)」を発売した。
11月2日に開催された、JNCCの最終戦AAGPはゲストライダーのジョーダン・アッシュバーンが圧倒的なスピードで優勝。2位の渡辺学は、悲願のチャンピオンを決めた。
クロスカントリー専用として開発された話題のニューマシン、ヤマハ『YZ250FX』が、11月2日のJNCC最終戦AAGPにて世界初デビューを果たした。