SUPER GT最終戦の公式予選が15日、栃木県・ツインリンクもてぎ(ロードコース)にて実施され、GT500クラスは逆転ドライバーズチャンピオン獲得を目指すニスモ・チームのGT-R、松田次生&ロニー・クインタレッリ組がポールポジションをゲットした。
ロードレース出身のオートレーサーと現役全日本ロードレーサーが戦う、異種二輪競技混合のエキシビションレース「オーバルスーパーバトル IN 川口2014」が12月14日、川口オートレース場で開催される。
11月14日(現地時間)、英国シルバーストン・サーキットでマクラーレン・ホンダ(McLaren Honda)が初走行を実施。ホンダのFacebookで、画像が公開された。
2014年SUPER GTシリーズ最終戦(第8戦)の予選前日である14日、開催地の栃木県・ツインリンクもてぎ(ロードコース)で公式テストが実施され、GT500クラスではドライバーズチャンピオン候補の5陣営がベストタイム上位を占める結果となった。
佐藤琢磨、山本左近、中嶋一貴などトップドライバーを輩出する鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)。そのフォーミュラ・ドライバー育成を目的としたSRS-Fは、最終選考を11月12日に実施し、19歳の石坂瑞基選手と上村優太選手をホンダの育成ドライバーに決めた。
J SPORTSは、トヨタレーシングがドライバーズ・マニュファクチャラーズの両タイトルのシリーズ初制覇をかけて挑む、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦「バーレーン6時間レース」を、ゴール2時間前、11月16日午前1時から緊急生中継する。
ドイツの高級車メーカー、BMWの高性能車部門、BMW Mは11月10日、今シーズンのMoto GPを制したマルク・マルケス選手に、『M4クーペ』を贈呈した。
JVCケンウッドは、米国テキサス州で開催されたUSグランプリ(11月2日決勝)において、マクラーレン・メルセデスF1チームへの無線システム供給が400戦目を迎えたと発表した。
三重県の鈴鹿サーキットで11月12日、鈴鹿サーキット レーシングスクール フォーミュラ(SRS-F)の最終選考が行なわれ、18-19歳の4人が最終日実技に参加。2回の実戦走行を経て、2人が奨学生に決定。2015年からホンダの育成ドライバーとしてモータースポーツ界に参戦する。
オーストリアに本拠を置くKTMの軽量スポーツカー、『X‐BOW』(クロスボウ)。同車に、新たなレーシングカーが登場する。