独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。
恒例となった、フィアット『パンダ』をこよなく愛する人たちが集うパンダリーノが、今年も26日、静岡県浜名湖畔の渚園キャンプ場で開催された。
欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーが、経営統合を視野に、包括的な提携に向けて交渉を進めていることが明らかになったという。
第103回インディ500の決勝レースが現地26日に実施され、佐藤琢磨は終盤の上位バトルに加わり3位でゴールした。シモン・パジェノーがインディ500で自身初の先頭ゴールを果たしている。
アメリカのインディ500、フランスのルマン24時間と並び、世界3大レースを称されるモナコGPの決勝レースが26日、モンテカルロ市街地コースで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップを守りきって、今季4勝目を飾った。
埼玉県羽生市のキャッセ羽生駐車場特設会場で5月27日、「昭和平成の軽自動車展示会」が行われ、2ストから4スト、360ccから660ccまでの様々な軽自動車が100台近く集まった。
26日に鈴鹿サーキットで行なわれたSUPER GT第3戦決勝、GT300クラスでは新田守男と阪口晴南のコンビが駆るレクサスRC F GT3が優勝した。今季2勝目で、大ベテランの新田は通算最多勝記録を22へと更新している。若手の阪口にとっては“実質の意味での初優勝”。
26日、SUPER GT第3戦は鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、GT500クラスはレクサス勢が表彰台を独占、参戦6車がすべてトップ7入りする圧倒ぶりを見せた。そのなかでTOM'Sチームが予選に続き1-2、中嶋一貴と関口雄飛のコンビが今季初優勝を飾っている。
SUPER GT第3戦が行われた鈴鹿サーキット。GPスクエアには様々なブースが出展しているなかで、GTスクエアブースでは、優勝トロフィを掲げ優勝者の気分を味わえた。
◆1969年に公開された映画『女王陛下の007』の50周年を記念した特別モデル
◆ボディカラーはボンドカーと同じオリーブグリーン
◆5.2リットルV12ツインターボは725ps。0~100km/h加速3.4秒、最高速340km/h