F1グランプリ第7戦カナダGPの決勝レースが9日、モントリオールのジル・ビルヌーブサーキットで開催され、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップチェッカーを受けるも5秒加算のペナルティで結果が逆転、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
現地8日、インディカー・シリーズ第9戦の決勝レースがテキサス・モータースピードウェイ(米テキサス州)で行なわれ、ジョセフ・ニューガーデンが今季3勝目を飾った。ポール発進だった佐藤琢磨は最初のピットストップ時にアクシデントがあり後退、最終結果は15位。
F1グランプリ第7戦カナダGPの公式予選が8日、モントリオールのジル・ビルヌーブサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
現地7日、米テキサス州の「テキサス・モータースピードウェイ」にて実施されたNTTインディカー・シリーズ第9戦の予選で、佐藤琢磨が今季2回目となるポールポジション獲得を成した。
F1グランプリ第7戦、カナダGPがモントリオールのジル・ビルヌーブサーキットで開幕し、7日に行われたフリー走行はフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。
レクサス(Lexus)のイギリス部門は6月4日、『UX』、『LC』、新型『ES』の3車種が起用されたマンガ調イラストレーション3作品を発表した。レクサスが日本の伝統と美学を反映していることを訴求する試み。
電動バイククラスのTT Zeroで日本から独自開発のマシンで参戦しているチーム無限が1位と2位、チームMIRAIが3位を獲得。日本勢が表彰台を独占した。
欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーの経営統合計画が、提案からわずか10日余で白紙に戻った。
英国のBAC社は6月5日、英国で7月に開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード2019」において、新型車を初公開すると発表した。
モータースポーツとしては世界で最初に緊急連絡のための有線電話網を敷いたり、救急ヘリコプターを導入したりしてきた伝統のマン島TTレース。現在は救急ヘリコプターが飛べない天候の場合、走行しないことになっており、雨や霧が続く今年は走行中止が続いている。