ルノー・ジャポンは、フランス流のライフスタイルを楽しむキャンプイベント「カングー キャンプ富士」を12月14日・15日の2日間、静岡県富士宮市のふもとっぱらで開催する。
『懐かしのカーカタログ・特別編』として「あの頃」の東京モーターショーを、会場で配布されたパンフレットで振り返る第2弾。かつてクルマ好きが熱狂した時代の空気を、今や貴重になりつつある「紙」の手触りやあたたかみとともに紹介する。
8日、愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)にて、ACCRセントラルラリー愛知・岐阜2019のセレモニアルスタートが開催された。このイベントは2020年に開催されるWRC(世界ラリー選手権)第14戦、ラリージャパン2020のテストイベントとなる国際格式ラリーだ。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットは11月6日、アウディが開発を進めている『RS Q8』(Audi RS Q8)が、ニュルブルクリンクの最速SUVになったと発表し、タイムアタックの映像を公開した。
日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
◆60年ぶりの名車はサーキット専用車に
◆4.7リットル直6エンジンは380hp
◆1台1台仕様の異なるオーダーメイド
◆英国の旧車専用工房でハンドメイド
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の歴史遺産車として、三菱『A型』(三菱甲型)、いすゞ『エルフTL151型』、ヤマハ『スポーツSR400』、マツダ/ユーノス『ロードスター』の4台を発表した。
ユーノスロードスターが1989年に発売されてから30年。本著は、これまで語られることが無かったエピソードを含む、ロードスターの歴史を網羅したB5版オールカラー・ハードカバー仕様の完全保存版。
神奈川県のトヨタ販売会社3社などを展開するウエインズグループは、自動車イベント「ウエインズ・フェスティバル」のメインコンテンツとして、グランツーリスモSPORTの神奈川最速ドライバーを決める「Weins e-Sports Grand Prix 2020」を開催する。
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の殿堂入りとして、「工業デザイン思想」に基づく車づくりを提唱した小杉二郎氏、エンジン滑り軸受解析の道を拓いた染谷常雄氏、大型二輪車の開発によりカワサキブランドを確立した大槻幸雄氏の3名を発表した。