巻頭特集は「大攻勢!SUBARU計画」、そのトップを飾るのが正式デビューした『レヴォーグ』だ。リードに続いて本文は「SGP×新エンジンが生む新世代の走り」から始まる。新型レヴォーグの特徴の一つが、モデルチェンジで導入された新型エンジンなのだ。
巻頭のスクープ記事はトヨタの『GRMNヤリス』。ドイツ、ニュルブルクリンクでの走行風景をとらえたものだが、『CARトップ』編集部では、これはGRMN(GRモデルの“ハードコア”)ではなく、テストの目的は別にあると推測する。
イタリア・イモラサーキットで1日、F1第13戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、ピットストップで逆転しトップに立ったルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続を寄せ付けず、今季9勝目、通算前人未到の93勝目を飾った。
今年、日本市場にもお目見えした新型『208』のCピラーからは、あの『205』のイメージが色濃く感じられた。『205』といえば、今のプジョーの人気の原点にもなったモデルだ。
『ベストカー』がホンダの近未来戦略をスクープ。『シビックタイプR』のハイブリッド仕様の開発、ポルシェ『タイカン』を超えるスーパーEV開発研究(次期『NSX』?)が行なわれているという。
「買うなら今しかねぇ」は「イチガイに“妄想”とも言い切れないベストな購入タイミングのススメ」という、軽い文章なのだが、ちょっと面白い。在宅勤務でフードデリバリーを頼む機会が増え……。
イタリア・イモラサーキットで31日、F1第13戦ロマーニャGPの公式予選が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。ホンダ勢は4台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手で予選を終えた。
ジープをブランド展開するFCAジャパンは10月30日、オーナー向けのコミュニティイベントとして、オリジナルの花火大会である「Jeep HANABI 2020」を実施。初冬の空にジープをイメージする7スロット花火を打ち上げた。
2020年のスーパー耐久第3戦「スーパー耐久レースin岡山」のGr.2決勝が行なわれ、ST-4クラスでは終盤まで続いたトップ争いを制したNo.884 林テレンプ SHADE RACING 86が今季初の優勝を飾った。
2020年世界ラリー選手権(WRC)の“次戦”として11月19~22日に開催が予定されていたベルギー戦(ラリー名:Renties Ypres Rally Belgium)が、新型コロナウイルス感染再拡大の影響を受け、キャンセルとなった。10月30日に発表されている。