最初のリスタートでバトンを抜き去った3番グリッドのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が貫禄のレース運びで優勝。キミ・ライコネン(マクラーレン)が2位。3位にはラルフ・シューマッハ(トヨタ)が入り、トヨタに今季初表彰台をもたらした。
自動車関連の技術・市場動向を解説する『Automotive Technology』。もと本田技術研究所のデザイナーで役員になり、現在は多摩美術大学などで後進の指導にあたる岩倉信弥さんが、デザイナーとエンジニアとの関係について連載をもっている。この時期、とくに新人諸君は一読されたい。
桜吹雪とともに新年度がスタート。新たに施行させる法改正も目立つが、この6月からは、駐車違反の取り締まりが一変するという。わずかな時間でもクルマを離れれば「違反」と認定されることになる。
1:アロンソ(ルノー)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:R. シューマッハ(トヨタ)/7:バリチェロ(ホンダ)/9:バトン(ホンダ)/10:アルバース(ミッドランド)/12:佐藤琢磨(スーパーアグリ)/13:井出有治(スーパーアグリ)
東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベント、そしてコンパニオンも。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベント、そしてコンパニオンも。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』にモータースポーツ参加用ベース車両として「X4」を新設定し、3月10日より発売した。新開発936ccエンジン、4WD、5ATを採用した。外観や内装、快適装備を充実させた「ハイグレードパック」も設定。
会場ではナムコの家庭用(PS2用)ゲーム『MotoGP4』を使ったトーナメント『モーターサイクリスト杯』が行われている。参加者は真剣な面持ちでマシンを選び、レースに“参戦”。熱いバトルが繰り広げられていた。
2006年F1世界選手権シリーズ第3戦オーストラリアGPが、アルバートパーク・サーキットにて3月31日に開幕し、4月1日に予選が行われた。ホンダのジェンソン・バトンが1分25秒229を記録しポールポジションを獲得した。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは4月1日から、FM東京系全国ネットで放送中の『FUTURE HITS』に冠スポンサーとして番組を提供すると共に、DUNLOP(ダンロップ)キャンペーンガールの「DIGICCO」をパーソナリティとして起用する。