各自動車メーカーから、数多くの新型車が登場。いずれも注目の新技術や、話題性のあるクルマが多い。そこで、各車を<エコカー編>、<軽自動車編>、<その他>の3カテゴリーに分類し、注目点を一気に紹介する。ほかには、エンジンや変速機に使用されているベアリングの特集など。
ポルシェ、メルセデスベンツ、BMW、アウディ……、憧れのあのドイツ車がついに200万円に! 質感の高さと走りの気持ち良さはいまだ健在。今、最もおいしいUカーとして注目が集まっている。ドイツ車を狙うなら、今が絶好のチャンスだ! BMW『M3クーペ』、ポルシェ『ボクスター』……。もう、買うっきゃないでしょう。
日産・ルノーとの提携交渉で注目されている自動車最大手の米ゼネラルモーターズ(GM)が発表した4−6月期決算は、リストラ関連費用が膨らんだため、純損失が31億7900万ドル(約3700億円)に達し、赤字幅は前年同期に比べ拡大した。
今季終盤戦も佳境に入ったインディカ−・シリ−ズ(IRL)から、来季のニュ−スが飛び込んできた。ダニカ・パトリック、チ−ム移籍の発表だ。アンドレッティ・グリーン・レーシング(AGR)への移籍。
BMWザウバーがヘレステストで開発を進め、フランスGPで導入した垂直型エアロフラップがFIAによって禁止されることになった。この“ツインタワー”はノーズ中央部に約40cmの高さの2枚のエアロフラップが垂直に立てられている。
今週末に開幕するホッケンハイムでのドイツGPが、来年は開催されない見込みが強くなった。ホッケンハイムのスポークスマンは、「2007年はここでレースが開催されないはずだ。だが交渉は継続中」とコメント。
23日、スポーツランドSUGOにおいて、2006オートバックスSUPER GT(スーパーGT)第5戦の決勝レースが開催された。ホンダ勢はEPSON NSXが5位、伊藤大輔/R. ファーマン組(ARTA NSX)はドライバーズ部門でランキングトップを堅持。
ホンダが小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の量産と販売を開始するという。米国に飛行機の機体を生産する新会社を設立、今年秋から受注を始め、2010年をメドに第1号機の引き渡しを目指す方針だ。
ホンダのルーベンス・バリチェロが引退について時期がそう遠くないことを明らかにした。現在34歳、グランプリ参戦数は約230と、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ経験を持つベテランドライバーとなったバリケロは語る。
公式発表はないものの、ヤルノ・トゥルーリが来季もトヨタから参戦することが確定した模様。これはトゥルーリ本人が明らかにしたもの。