セパンテストの初日、ブリヂストンはタイヤの種類を見分ける新しいマーキングを披露した。今回はタイヤの溝に白線を1本入れたものに加え、プラス赤丸という合わせ技。
ヒュンダイ『グレンジャーLPI』には、世界初と言われる量産型LPG噴射エンジンが搭載された。LPIとはLPG(液化石油ガス)を噴射する噴射装置を意味する。従来のミキサー方式と比較して、LPI方式は、低公害技術として、CO/HC/NOxの有害成分の少なさなどで注目されている。
今号の読みきりバイクマンガのテーマは、“点火”。大学生活をスタートさせ、深夜のファミレスでアルバイトを始めた主人公。ある日、深夜に店員の女性に誕生日プレゼントを持ってきたライダーを見て……。誰しも気持ちは通じる部分があるのでは?
国の少子化対策の遅れが大きな社会問題となっているが、ソフトバンクは5人目以降の子には500万円の出産祝金を支給するなど、育児支援を大幅に拡充する新しい制度を導入するという。
D1グランプリの第1戦が、3月24・25日に福島県・エビスサーキットで開催された。チャンピオンナンバーを背負った熊久保選手が見事第1戦を制したのであった。
特集は、ブガッティ『ヴェイロン16.4』の試乗撮影だ。「16.4」とはW16気筒4ターボのこと。つまり、空前絶後のハイスペックスーパースポーツカーということになる。パワーメーター1001目盛りを堪能しよう。
大量生産・大量消費の現代社会において、この生活に慣れてしまうと、ついモノの大切さを忘れてしまう。そんな日々を過ごしていると、心が“長く愛用できる本物”を求めるようになってくる。今号の特集では、そんな“一生モノ”のクルマを、見つけることが出来た人たちを紹介する。
軽自動車は、高い利便性や優れた経済性によって、幅広い世代から人気を集めている。ユーザーのニーズが多様化する中で、それに応えるべく各社がさまざまなモデルをラインアップし、マーケットは激戦の様相だ。今号の特集では、現在発売中の軽自動車の乗用モデル40車種を一挙に大紹介する。
極秘に開発が進められている日産の次期型『GT-R』。今年10月にデビューするのは2グレードで、標準仕様とM-specになるという。エンジンはV6・3.8リッターのツインターボに決定し、最高出力は480馬力に達するとのこと。現行の997型ポルシェ『911ターボ』をベンチマークに開発を行なっているという。
2月11日に、79歳で他界した日産自動車の辻義文元社長の「お別れの会」が東京の新高輪プリンスホテルで開かれた。小泉純一郎前首相、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長ら政財界の長老をはじめ、日産OBら約1300人が参列した。