28日、スーパー耐久の公式テストが富士スピードウェイで行われた。8クラス44台のマシンが参加して昼間のテストに加え、富士24時間レース用に夜間走行のテストも行われた。その中にST-Qクラスに参戦するホンダ『シビックタイプR』の姿があった。
『カーセンサーエッジ』6月号の特集は「もう一度オープンカーに乗ろう!」。中古車市場におけるオープンカーのシェアは2%だそうだ。ただ数が少ないだけではない、クルマ好きにとって特別な存在が「オープンカー」だ。
◆ブルーのボディカラーにカーボンファイバーのアクセント
◆自然吸気5.2リットルV10は最大出力640hp
◆フロントのボンネットやバンパーを一体設計
◆ダウンフォースを増加させる専用のエアロシステム
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、スポーツクーペ『スープラ』に、レース専用車『GRスープラGT4』の累計生産台数100台到達を記念した特別仕様車「プラズマオレンジ100エディション」を設定し、100台限定で抽選販売を行う。
5月20日・21日にエビスサーキット西コース(福島県二本松市)で開催されるフォーミュラドリフトジャパン第2戦に、WRC最年少王者、カッレ・ロバンペラ選手の緊急参戦が決定した。
◆50万台目は初期のGクラスのボディカラー「アガベグリーン」で塗装
◆Gクラスは『ゲレンデヴァーゲン』として1979年に誕生
◆ひと目でGクラスと識別できるデザインを継承した現行型
トヨタ『ランドクルーザー40』でオーストラリア大陸を横断する「サムライクルーザー」プロジェクトがまもなく本格始動する。
◆EVを使用したワンメイクシリーズの未来を提案
◆1088馬力ツインモーターで0-100km/h加速は2.5秒以下
◆ボディはCO2を削減する天然繊維の強化プラスチック製
◆室内カメラでエキサイティングなシーンをライブストリーム配信
4月22日に三重県の鈴鹿ツインサーキットにてFDJが開幕。2018年のチャンピオンのマッド・マイク選手がフル参戦で復帰した。昨年の第2戦エビスにはスポット参戦したが、フル参戦は実に4年ぶりだ。
CUSCO Racingでトヨタ『GRヤリス』を駆る箕輪大也選手がFDJの開幕戦・鈴鹿ツインサーキット戦で見事優勝を飾った。箕輪は中学2年生、年齢にして13歳であり、その年でのFDJ優勝は史上最年少の快挙である。