9日決勝の岡山国際サーキット戦で開幕したSUPER GTの2017年シリーズ。国内外のハイパフォーマンスカーが競演する人気カテゴリーだが、レース運営を支えるオフィシャルカーもそれは同様。セーフティカーにはホンダ『NSX』、FRO車両にはポルシェ『マカンターボ』が使用される。
世界のEVの最大需要国のひとつ、米国。その米国でEVに対する購入助成制度が終了した場合、EV市場が崩壊するとのレポートが発表された。
東芝が、2度にわたって延期していた2016年4~12月期連結決算をようやく発表した。しかし、通常の決算につくはずの監査法人による「決算内容は適正」との承認を得られないまま極めて異例の決算発表となった。
8~9日の岡山国際サーキット戦で開幕した今季のSUPER GTシリーズ。ドイツ車のGT3規定マシン等が多数参戦、激戦区となっているGT300クラスに挑む「アウディR8 LMS」の2台にとっては厳しい開幕戦だったが、両チームにはシーズンでの飛躍が期待される。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは4月10日、スペインに「フェラーリ・ランド」を開業した。アブダビの「フェラーリ・ワールド」に次いで世界で2番目、ヨーロッパでは初の、フェラーリのテーマパークだ。
SUPER GT第1戦岡山が4月8日予選、9日決勝というスケジュールでで開催された。開幕戦ならではの様々なイベントや、今シーズンから始まった新たな取り組みが披露された。
ホンダは、5月12日から17日にメットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)で開催される「第19回国際バラとガーデニングショウ」に、「調和(harmony)~素晴らしき人生をHondaと共に~」をコンセプトとしたブースを出展する。
鈴鹿サーキットは、充電式乾電池を動力源とした車両でサーキットを走るエネルギーカーイベント「2017 Ene-1GP SUZUKA」を8月6日に開催する。
日産自動車は4月10日、米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』)の「トレイルウォリアープロジェクト」を初公開すると発表した。
トヨタ自動車が米国にあるケンタッキー工場に13億3000万ドル(約1500億円)を投じ、生産設備を刷新すると発表した広報資料の中に、トランプ米大統領らの歓迎のコメントを掲載。