低気圧の接近により、明日・2月2日の北海道内JR各線は一部を除き19時頃まで運休が続く模様だ。
石川県の北陸鉄道は1月31日、国土交通省北陸信越運輸局に対して同日付けで鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請を行なったと発表した。
北海道内に低気圧が接近している影響で、2月1日16時台からJR北海道やJR東日本(東北・信越エリア)の各線区で計画運休が実施される。情報はすべて14時30分時点で確認したもの。
3月31日限りで石狩沼田~留萌間が廃止される留萌本線だが、大雪の影響で相当な長期運休を余儀なくされそうだ。
鉄道の信号システムが変わる。自動車は先行車両の直後を走ることが可能だが、鉄道では線路を一定の区間に区切り、列車は先行列車のいる区間に進入しないよう走行する。新システムでは固定された区間に代わって、自動車のように安全な距離まで先行列車に近づけるようにする。
ジョルダンは、DiDiモビリティジャパンが展開するタクシーアプリ「DiDi」と連携し、乗換案内アプリでのラストワンマイルを含む経路でのタクシー配車を開始した。
1月27~29日は再び冬型の気圧配置が強まり、大雪に見舞われる予報が流れており、1月28日は次の線区で運休を決定している。
JR四国は1月26日、全乗務員にスマートフォンを導入すると発表した。
JR九州は1月26日、今夏に開業する日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)へ導入する電気バスの試験走行を3月7日から開始すると発表した。
JR東日本は1月26日、山形新幹線用の新型車両E8系の試運転を2月末から開始すると発表した。