JR東日本グループは、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送サービス「はこビュン」を事業化すると発表した。
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。
顔認証をチケットに代えてバスなどに乗車できるシステム「ユーカリPASS」が6月15日より、千葉県佐倉市のユーカリが丘において本格始動する。日本で初めての本格的な顔認証乗車システムだ。
関東地方の鉄道8社は5月29日、2026年度末以降、磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券への置き換えると発表した。
新幹線など鉄道施設の建設や貸付けを事業としている鉄道・運輸機構(JRTT)は、前身である日本鉄道建設公団が建設した三陸鉄道北リアス線・白井海岸駅~堀内駅間に架かる大沢橋りょうの建設記録を、YouTube動画として5月7日に公開した。
・西武多摩川線でCBTCシステム試験開始
・2030年代全線導入目指す次世代技術
・踏切鳴動時間最適化など機能検証
鉄道・運輸機構(JRTT)は、自然災害により被災した鉄道施設の早期復旧を目的とした「鉄道災害調査隊(RAIL-FORCE)」を、のと鉄道七尾線に派遣した。この対応は、国土交通省からの要請に基づくものです。
日本の鉄道は、正確な運行と安全面で世界の最高レベルにある。そこには、過去の鉄道事故の教訓を安全技術に活かしてきた歴史があるという。『鉄道重大事故の歴史』(発行:グランプリ出版)は、日本の鉄道の安全技術がどのように進化してきたのか、元鉄道技術者の著者が解説する。
東京メトロは7月27日、東京大学との共同企画『鉄道ワークショップ2023~車輪のしくみを科学しよう~』を開催した。
山口県岩国市の川西駅と錦町(にしきちょう)駅を結ぶ錦川清流線を運営する錦川鉄道は6月29日、キハ40を7月15日に限り定期列車に運用すると発表した。