大山鋼索線(大山ケーブルカー)を運営する小田急グループの大山観光電鉄は3月24日、新型車体のデザインを発表した。10月1日から営業運行を開始する。
太田昭宏国土交通大臣は3月24日、JR北海道の安全投資5カ年計画について「自助努力を行うことを前提としたうえで、国としても必要な支援を検討していきたい」と述べ、何らかの支援を行う考えを示した。
山梨県笛吹市とJR東日本八王子支社は3月23日、中央本線石和温泉駅の南北自由通路と新駅舎の一部について、3月25日から使用を始めると発表した。
JR西日本と山口県は3月24日、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」をテーマにしたラッピング車「幕末ISHIN号」を3月28日から運用すると発表した。
JR東日本水戸支社は3月23日、常磐線の湯本駅(福島県いわき市)で進めてきた改良工事が完成し、3月29日にリニューアルオープンすると発表した。
JR北海道は3月24日、運休が長期化している留萌本線留萌(留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmで、タクシーによる代行輸送を実施すると発表した。
JR東日本は3月24日、総武本線の新小岩駅(東京都葛飾区)に可動式ホーム柵(ホームドア)の導入を検討すると発表した。同駅の総武快速線用ホーム1面2線に、15両編成に対応したホームドアを整備する。
京成電鉄は3月23日から、3000形電車3029号編成(8両)の営業運行を開始した。
JR九州は3月23日、観光列車「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或(あ)る列車』」の運行開始日を8月8日に決めたと発表した。当面は久大本線で運行する。
JR東日本水戸支社は3月10日、横浜(横浜市西区)~いわき(福島県いわき市)間を結ぶ臨時快速『つながーるふくしま号』の車両を、お座敷車から座席車に変更すると発表した。