JR西日本は5月20日、田儀駅(島根県出雲市)の土砂災害に伴い暫定ダイヤでの運転が続いている山陰本線米子~浜田間について、7月30日から所定ダイヤでの運転を行うと発表した。
湘南モノレールは6月1日、ダイヤ改正を実施する。列車の増発などにより、対前年比で5%(50万人)の利用者増加を目指す。
東武鉄道は5月19日、野田線(東武アーバンパークライン)の岩槻駅(さいたま市岩槻区)で進めてきた駅舎の橋上化について、5月31日から橋上駅舎の使用を開始すると発表した。東西自由通路の一部も駅舎の橋上化に先立ち使用を開始する。
設備更新のため運休していた京都市左京区の鞍馬山鋼索鉄道(鞍馬山ケーブルカー)が、5月20日の14時より運転を再開する。
大宮(さいたま市大宮区)~内宿(埼玉県伊奈町)間12.7kmの伊奈線(ニューシャトル)を運営している埼玉新都市交通はこのほど、伊奈線の開業時に導入した電車が6月26日限りで引退すると発表した。
鉄道博物館は6月4日、JR貨物の講演会「青函共用走行用EH800形式交流電気機関車の開発」を開催する。
JR四国はこのほど、同社が保有している121系電車をリニューアルすると発表した。形式もリニューアルにあわせて7200系に変更。6月以降、予讃線と土讃線の電化区間で運転する。
18日12時12分頃、東武鉄道東武東上線の中板橋駅(東京都板橋区弥生町)付近で、列車脱線事故が発生した。同日23時現在、池袋~上板橋駅間で運転を見合わせている。
関西本線(大和路線)の郡山~奈良間に設置される奈良市内の新駅について、JR西日本・奈良県・奈良市の3者は5月17日、新駅周辺の整備に関する連携協定を締結した。
東武鉄道は5月12日、特急『りょうもう』で運用している200系電車6両(6両編成1本)の塗装を、台湾鉄路管理局の自強号『普悠瑪(プユマ)』のデザインに変更すると発表した。6月17日から運転される。