JR西日本は6月15日、「遠隔セキュリティカメラ」のシステムを三ノ宮駅(神戸市中央区)に導入すると発表した。12月上旬にも運用を開始する。
JR西日本は6月15日、大阪駅(大阪市北区)の6・7番線ホームに可動式ホーム柵(ホームドア)を設置すると発表した。2017年春頃の使用開始を目指す。
東武鉄道 伊勢崎線系統で特急「りょうもう」などで活躍する200系の1編成208Fが、台湾の特急・自強号「普悠瑪」(ぷゆま)のカラーに変更されて、17日から営業運転を開始する。その塗装・ラップ中の写真が届いた。ホワイト一色、ピカピカの200系の姿が斬新だ。
札幌市交通局は6月25日、地下鉄東豊線の7000形電車が引退するのに伴い、栄町駅2番線ホーム(福住寄り先頭車付近)で引退セレモニーを開催する。開催時間は10時17分から10時32分まで。
西武鉄道は6月13日、新宿線の野方~井荻間(東京都中野区・杉並区)と井荻~東伏見間(杉並区・練馬区・西東京市)の2区間について、連続立体交差事業(連立事業)の早期事業化を目指すと発表した。
新京成電鉄はこのほど、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅(千葉県鎌ヶ谷市)に、千葉ロッテマリーンズ・清田育宏選手の手形レリーフを設置した。
広島市街を中心とした路面電車網を運営する広島電鉄は6月12日、車内で飲食できるイベント電車「TRAIN ROUGE(トランルージュ)」を千田車庫(広島市中区)でお披露目した。7月1日から市内線での営業運転が始まる。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で4月末と同じ計498.5kmだった。熊本地震で被災した鉄道路線のうち、JR九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道の高森線は、依然として全線再開のめどが立っていない。
JR東海と愛知県春日井市は6月10日、中央本線春日井駅で建設中の橋上駅舎と自由通路について、10月30日の初発から使用を開始すると発表した。
脱線事故の影響で一部系統の運休が続いている長崎電気軌道は、6月10日15時30分から3号系統の赤迫行きを除いて運行を再開する。