中国放送(RCC、広島市中区)はこのほど、「被爆電車特別運行プロジェクト」の8月実施分の参加受付を開始した。広島電鉄650形電車の653号を使用し、広島駅~広島西広島~原爆ドーム前間で運行される。
JR東日本が提供する公式アプリ「JR東日本アプリ」。現在位置に合わせ、運行状況やエキナカ・マチナカの情報の表示が行えるほか、切符の予約などにも対応しており、首都圏では重宝されている。
JR西日本の近畿統括本部は6月20日、225系電車の「アップデート」に相当する改良車のうち、阪和線用の車両を7月1日から営業運転すると発表した。
6月17日から走り始めた東武200系208F“台湾鉄路自強号プユマカラー”。6月21日には、佐野線の「りょうもう」定期運用に入る。その終点・葛生駅は、スバルのテストコースや石灰・セメント工場の最寄り駅で、かつての貨物線や、にぎわいの跡がある(写真40枚)。
JR東日本とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは6月17日、北陸新幹線高崎(群馬県高崎市)~安中榛名(安中市)間のトンネル内で、6月28日の初発列車から携帯電話サービスの提供を始めると発表した。
川崎市とJR東日本横浜支社は6月16日、南武線津田山駅(川崎市高津区)の工事施行協定を締結した。同駅にエレベーターを備えた自由通路と橋上駅舎を整備し、バリアフリー化を図る。
叡山電鉄(京都市左京区)は6月25日から、アニメ「三者三葉」の主要キャラクターを券面にデザインした特別入場券を発売する。芳文社の漫画誌「まんがタイムきらら」とのコラボレーション企画の一環。
JR東日本の盛岡支社と秋田支社は6月16日、JRの大型観光キャンペーン「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせ、奥羽本線などでラッピング車両を運行すると発表した。6月下旬から9月下旬まで運行する。
千葉市美浜区、京葉線 検見川浜駅ちかくの保育園に銀色のモノレールが“着地”した。千葉都市モノレールで活躍していた1000形だ。同社は「1000形の譲渡先で最も新しい地のひとつ。ことしは新車導入の予定もないので、廃車や譲渡もないだろう」という(写真24枚)。
東京地下鉄(東京メトロ)と同社の有楽町線・副都心線への乗入れ列車を運行している大手私鉄・第三セクターの計4社は6月16日、西武鉄道の西武秩父線と横浜高速鉄道のみなとみらい線を結ぶ「有料の座席指定制直通列車」を、2017年春から運行すると発表した。