連続して襲来した台風などの影響により、多くの路線で運転を見合わせているJR北海道は、9月13日17時時点の運行状況と今後の予定を発表した。宗谷本線は運転を再開しており、釧網本線も14日には一部の区間で再開する。
北海道から埼玉へ、拠点を移した蒸気機関車C11形207号機。新たな住処となる東武鉄道南栗橋車両管区、略号=ミクリは、SL検修庫や試運転線、仮設ホームをはじめ、乗務員の訓練施設などが次々と整備され、これまでの風景を一変させている。
新京成電鉄は9月13日、「ジェッツトレイン」を9月16日から運行すると発表した。千葉県船橋市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のラッピング列車。今年で5年連続の運行になる。
富士急行は9月13日、スイスのマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)の車両をイメージしたラッピングを6000系電車の車体に施し、「マッターホルン号」として富士急行線の大月(山梨県大月市)~河口湖(富士河口湖町)間で運行すると発表した。
埼玉県久喜市。東武鉄道南栗橋車両管区内の「SL検修庫」には、50年ぶりに再び東武の線路を駆ける蒸気機関車C11形207号機の“再起動”にあわせ、試運転線や仮設ホームなどが出現した。24枚の写真とともに見ていこう。
東京地下鉄(東京メトロ)は11月の計4日間、銀座線渋谷駅(東京都渋谷区)の移設計画に伴う線路切替工事のため、一部の区間で運休する。
「てんかぁっ!」 埼玉県久喜市、東武鉄道南栗橋車両管区に新設された「SL検修庫」内。油が燃える匂いがただよい、男の大きな声が響いた。北海道からやってきた蒸気機関車C11形207号機の「火入れ式」。その1時間の“儀式”を22枚の写真とともに順に見ていこう。
三菱総研DCSは、日本サード・パーティ(JTP)と共同で、鉄道博物館(埼玉県さいたま市大宮区)に期間限定で人型ロボット「NAO」を設置する。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて2008年に策定した「バリアフリー基本構想作成に関するガイドブック」を改訂した。市町村による鉄道駅を中心とした、面的なバリアフリー化の取り組みを促進する。
嵯峨野観光鉄道は紅葉シーズンの10月15日から12月4日まで、「紅葉ライトアップ」を実施する。これに伴い臨時列車も運転する。