JR東日本の訪日外国人旅行者向け予約サイト「JR-EAST Train Reservation」で、2017年2月1日からJR北海道などの列車も予約できるようになる。JR東日本・JR北海道・JR西日本の3社が12月6日、発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は12月5日、スマートフォンアプリ「近鉄アプリ」を12月13日の13時から提供すると発表した。同時に運行情報を配信する「運行情報プッシュ通知サービス」も始める。
JTBは、年末年始に出発日基準で12月23日~2017年1月3日に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通しをまとめた。
増加するインバウンドに、バスや鉄道のターミナルはどう対応するか。1日に500台の高速バスが発着する博多バスターミナルは、多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を10月6日に導入。1か月後に見えた効果やエピソード、課題を教えてくれた。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI[マルチ]」で12月5日に新機能「終電サポーター」の提供を開始した。
大阪高速鉄道(大阪モノレール)は12月2日、定期運賃の割引率を拡大すると発表した。通学定期は1カ月で最大3440円の値下げ。2017年4月1日に実施する。
北大阪急行電鉄(北急)は12月5日、可動式ホーム柵(ホームドア)を導入すると発表した。2017年1月から工事に着手し、2018年3月末までの完成を目指す。
JR東日本は12月2日、中央本線・篠ノ井線の新府(山梨県韮崎市)~松本(長野県松本市)間で同社のICカード「Suica」の対応駅を増やすと発表した。既に一部サービスのみ対応済みの駅も、利用できるサービスを拡大する。
JR北海道留萌線留萌(留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmが12月5日に廃止された。
JR東日本秋田支社は12月2日、男鹿線(秋田県)に導入するEV-E801系蓄電池電車の性能評価や技術的検証を12月中旬から行うと発表した。2017年春の営業運転開始に向け準備を進める。