香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)は、3月24日に「春のレトロ電車特別運行2013」を実施する。大正期から昭和初期にかけて製造された電車が、琴平線の高松築港~琴電琴平間32.9kmを1往復する。
3月16日から開始される東急東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転を記念し、15日午前、渋谷ヒカリエで式典が開催され、東急電鉄・野本弘文社長や東京地下鉄・奥義光社長などが登壇した。
西武鉄道は、旅客誘致を新しい視点で展開するため、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
日立製作所は、国や都市によって異なる旅客の移動ニーズに即した運行管理システムの構築を支援する旅客流動シミュレータを開発した。
札幌市は3月13日、札幌市電に新型低床車両1両を導入すると発表した。2012年4月に策定した「札幌市路面電車活用計画」の一環で、5月上旬の運行開始を目指す。
東京都交通局は3月15日、改札口が2通路となっている日暮里・舎人ライナーの赤土小学校前、足立小台、高野、舎人の4駅について、それぞれ自動改札機を1機増設して3通路にすると発表した。
JR東海は、2010年度に新製投入した在来線新型気動車のキハ25形をベースに、新たな機能・設備を追加したキハ25形(2次車)52両を導入すると発表した。
JR西日本が3月13日に発表した2013~2017年度の中期経営計画では、無線式制御システムや軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の開発、大阪環状線や広島地区の車両更新、新たな豪華列車の導入など、さまざまな新機軸が盛り込まれた。
西武鉄道は、4月1日付で機構改革及び執行役員等の異動を行うと発表した。
JR東日本は、札幌市交通局の地下鉄・路面電車(市電)とJR北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスの各バス路線でSuicaサービスの開始日を決定したと発表した。