北海道はこのほど、北海道新幹線並行在来線(長万部~小樽)問題を協議している後志ブロック会議について、11月4日に開かれた10回目の協議内容を明らかにした。
国土交通省は11月4日、阿佐海岸鉄道が阿佐東線(阿波海南~甲浦)に導入する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)に関する4回目の技術評価検討会(検討会)の結果を公表した。
1961年に誕生した札幌市電M100形M101号(M101)のラストランが10月31日に行なわれた。
熊本市電を運営する熊本市交通局は10月22日、「KSI官公庁オークション」で市電にまつわるものを出品すると発表した。
国土交通省中部運輸局鉄道部は10月20日、西濃(せいのう)鉄道に対して保安監査に基づいた改善指示を行なったことを明らかにした。
斉藤鉄夫国土交通大臣は10月8日に開かれた定例会見で、リニア中央新幹線の静岡工区問題について記者の質問に答えた。
10月7日22時41分頃、東京都内で2011年の東日本大震災以来となる最大震度5強を記録した千葉県北西部を震源とする地震に伴ない、新交通システムの日暮里・舎人(にっぽり・とねり)ライナー(日暮里~見沼代親水公園)で運行見合せが続いている。
JR東日本八王子支社と山梨県甲府市はこのほど、甲府市へのふるさと納税の返礼品として、甲府駅の1日駅長体験を設定した。
赤羽一嘉国土交通大臣は9月24日に開かれた定例会見で、8月6日に小田急電鉄(小田急)で発生した無差別傷害事件を受けて取りまとめた今後の対策を発表した。
札幌市電を運営する一般財団法人札幌市交通事業振興公社は9月22日、札幌市電初の連結車としてデビューしたM101号のラストラン計画を発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は9月21日に開かれた定例会見で、JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線の静岡工区について記者の質問に答えた。
横浜市の新杉田駅(磯子区)と金沢八景駅(金沢区)を結ぶ金沢シーサイドラインを運営する横浜シーサイドラインは9月8日、横浜市が計画している「都市高速鉄道上瀬谷ライン(仮称)」(上瀬谷ライン)について、運行事業者への参画を要請されたことを明らかにした。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は9月6日、2022年秋頃の開業を目指してフル規格で整備が進められている、西九州新幹線武雄温泉~長崎間66.7km全線のレールが敷設されたと発表した。
北海道中川町はこのほど、宗谷本線歌内(うたない)駅を2022年3月に廃止すると発表した。
国土交通省総合政策局と大臣官房公共事業調査室は8月27日、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるインフラ整備計画を発表した。