小田急電鉄(小田急)は3月31日、小田急線向ヶ丘遊園駅(川崎市多摩区)が4月1日に全面リニューアルオープンすると発表した。
依然、収束の見通しが立っていない新型コロナウイルスを受けて、JR北海道の特急、JR四国やJR九州の観光列車でさらなる減便や運休継続などを行なうことが明らかにされた。
小田急電鉄(小田急)は3月30日、駅構内での人身事故を未然に防ぐための「転落検知システム」を4月1日から運用開始すると発表した。
JR北海道は3月30日、一部で運行見合せが続いている釧網本線で4月1日から代行バスを運行すると発表した。
西武鉄道は27日、公式スマートフォンアプリ「西武線アプリ」に、電車の車内設備(弱冷房車、優先席の場所、車いす・ベビーカースペースなど)の車両設備がわかる機能などを追加した、アップデート版を公開した。
JR東日本は3月27日、ゴールデンウィーク(GW)中の5月1~6日に設定されている臨時列車の指定席券発売を当面見合わせると発表した。
JR東日本仙台支社は3月26日、リゾート車両「リゾートみのり」の運行を6月に終了すると発表した。
JR東海は3月26日、新幹線車両の台車異常を早期に発見する設備の導入を4月までに完了することを明らかにした。
神奈川県の小田原駅(小田原市)と強羅(ごうら)駅(箱根町)を結ぶ箱根登山鉄道は3月26日、運行を見合わせている箱根湯本~強羅間の再開を7月下旬に前倒しすると発表した。
JR九州は3月25日、営業用車両を利用した在来線の検査業務を4月1日から開始すると発表した。
JR西日本は3月25日、東海道本線貨物支線(吹田貨物ターミナル~西九条)のいわゆる「梅田貨物線」の一部地下化に伴ない、大阪駅北部にある梅田貨物駅跡の地下に設ける仮称「うめきた(大阪)地下駅」を大阪駅とすると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JRや私鉄各社で運行しているSL列車の運休期間延長などが相次いでいる。
新型コロナウイルスの影響で利用者が減少しているとして、列車の減便を行なっているJR東日本、JR東海、JR四国、JR九州の4社は3月24日、さらなる減便や減便期間の延長を行なうことを明らかにした。
大阪府の阪堺電気軌道(阪堺電軌)は3月23日、新型の超低床電車・1101形の営業運行を3月28日から天王寺駅前~浜寺駅前間で開始すると発表した。
JR八戸線のリゾート車両「リゾートうみねこ」が、3月29日限りで定期運行を終了することになった。