東京湾岸で開催される花火大会「東京湾大華火祭」にあわせ、東京の鉄道各社は8月8日、臨時列車の運行などを行う。
JR西日本は7月29日、JR東西線の京橋~尼崎間と関西本線(大和路線)のJR難波~今宮間で、携帯電話通信サービスの整備が完了したと発表した。31日の初発からサービスを開始する。
西武鉄道は8月22日、南入曽車両基地(埼玉県狭山市)の一般公開イベント「南入曽車両基地 電車夏まつり2015」で「走る!電車型キーホルダー」を先行発売する。
東京都交通局と京浜急行電鉄(京急)は8月1日から15日までの期間、「羽田空港往復きっぷ」を発売する。
日立グループの英国鉄道システム事業会社「日立レールヨーロッパ」は7月27日、英国の鉄道インフラを管理するネットワーク・レール社から、ロンドンの通勤鉄道「テムズリンク」の運行管理システムを受注したと発表した。日立が同国で鉄道運行管理システムを受注するのは初。
沖縄県の「都市モノレール延伸・利活用に関するシンポジウム実行委員会」は8月10日、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の延伸事業に関するシンポジウムをパレットくもじ市民劇場(那覇市、県庁前駅から徒歩1分)で開催する。開催時間は14時30分から17時15分まで。
営業休止中の大山鋼索線(大山ケーブルカー)を運営する大山観光電鉄は7月28日、国土交通省関東運輸局長に鉄道旅客運賃の変更を申請した。認可された場合、10月1日の運行再開にあわせて運賃を値上げする。
JR西日本はこのほど、昼間に利用できる割引切符「昼間特割きっぷ」を10月1日発売分から見直すと発表した。現在の12枚つづりを6枚つづりに変更するとともに、1枚あたりの金額を値上げ。一部の区間は発売を終了する。
青森県の弘南鉄道などは8月22日、同社が保有する昭和初期製造のラッセル車「キ100形」のラッピング作業を体験できる家族向けのイベント「弘南鉄道プチ遠足」を開く。ラッセル車にラッピングを施すのは今回が初という。
JR西日本は24日、8月7日(金)~8月17日(月)のお盆期間中における新幹線・特急列車などの指定席券予約状況を発表した。予約可能席数約340万2千席のうち、すでに埋まっている席数は約116万9千席で、前年比は112%。予約率は34%(前年35%)となっている。