ステランティス(Stellantis)は7月10日、2024年上半期(1~6月)にEU29で販売台数が0.9%増加し、市場シェア18.2%を達成した、と発表した。
来たる7月25日、オンラインセミナー「内燃機関の可能性~欧州議会選挙の影響とポストCN時代の自動車の新しい競争軸~」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング株式会社 アソシエイトパートナーの轟木光氏。
BMWグループ(BMW Group)の高性能なBMW「M」ブランドは7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の9万9517台。前年同期比は5.1%増と、プラスを維持した。
BMWグループは7月10日、2024年上半期(1~6月)の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の26万9065台。前年同期に対して9.6%増と伸びて、5年連続のプラスとなった。
次世代太陽電池を開発しているスタートアップのPXPは7月12日、東プレと共同で、神奈川県の令和6年度(2024年度)事業「2050年脱炭素社会の実現」に資する研究開発プロジェクトに採択されたと発表した。
パナソニックエナジーは7月10日、車載用リチウムイオン電池工場を建設している米国カンザス州に立地するカンザス大学と、リチウムイオン電池に関する次世代技術開発や専門人材育成を推進するため合意書を締結し、具体的な連携に向けた協議を開始した、と発表した。
12日の日経平均株価は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と急反落。外為市場での円相場の急騰、米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。輸出関連株も幅広く売られた。
イーソルは7月12日、デンソーが開発した車両周辺監視システムに、イーソルのPOSIX準拠のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が採用されたと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、434万8000台。前年同期比は0.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
コンチネンタルは7月9日、スロバキアのプーホフ工場が、トラックタイヤ生産工場として初めて国際的な持続可能性と炭素認証(ISCC)PLUS認証を取得した、と発表した。