フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は8月1日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・減益となっている。
中国の上海電気は7月31日、排出ガスゼロの水素生産をより経済的に持続可能にするためのアルカリ電解槽技術「Zシリーズ」の最新版によって、グリーン水素の全体的なコスト削減を可能にした、と発表した。
インドのマヒンドラ&マヒンドラは7月31日、2024年度第1四半期(4~6月)の決算を発表した。
ドイツのPTVグループは7月31日、交通シミュレーションソフトウェアの新しいバージョン「PTV Vissim Automotive」を発表した。
ボルグワーナーは7月31日、2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。調整後営業利益率10.4%を達成し、米国会計基準(GAAP)での営業利益率は8.2%だった。
イーソルは7月31日、主力製品のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が、英国Arm社の最新リアルタイム安全性対応型プロセッサ「Arm Cortex-R82AE」に対応した、と発表した。
ジオテクノロジーズは経営方針戦略説明会を7月5日に都内で実施した。4月に代表取締役社長CEOが八剱洋一郎氏に交代して以来、初の開催となる。
自動車業界向けにAI技術を提供するセレンスは8月2日、スマートと協業し、次世代の車内体験ソリューションを共同開発することを発表した。今回の協業により、スマートの新SUVモデル『smart Concept #5』に初めて生成AIを活用した音声アシスタントが搭載される。
プログレス・テクノロジーズグループのS&VLは、群馬県太田市に専用ドライビングシミュレータ施設「S&VL技術研究所」を7月29日に開所した(7月31日発表)。グループではアジア初のシミュレータ施設となる。
2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。