日経平均株価は前日比483円77銭高の3万3502円42銭と4日続伸し、バブル後最高値を連日で更新。米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄が物色された。
東京海上日動とプレミア・エイドは「自動運転向け遠隔監視・インシデント対応サービス」の提供を、さらに東京海上ディーアールを加えた3社は、「自動運転導入・運行支援パッケージ“Hawk SafEye(ホークセーフアイ)”」の提供を、それぞれ開始する。
日本RV協会(JRVA)は6月14日、韓国RV産業協会(KRVIA)と「日本-韓国RV産業及びRVパーク(RVステーション)のための戦略的パートナーシップ了解覚書」を締結したと発表した。
パテント・リザルトは、中国特許庁が2023年4月28日までに公開した「全固体電池」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
富士通は、米国のヘキサゴンと安心安全な街づくりを支援するため、デジタルツイン技術を活用して、交通事故の危険性が高いスポットなどを改善策とともに提示するユースケースなどを共同開発した。
フォードモーター(Ford Motor)は6月12日、EV生産に特化した「ケルン電気自動車センター」をドイツ・ケルンで開所した。
WHILL社は6月13日、大型施設向け事業として、施設内の個人移動用に、近距離モビリティ(電動車いす、電動カート)を導入する「WHILLモビリティサービス」を本格展開すると発表した。
来たる6月22日、無料のオンラインセミナー「テスラvsトヨタ・日産・ホンダ~決算の数字からテスラ成功要因を比較分析~」が開催される。セミナーの見どころを聞いた。
コマツは6月13日、ブラジル子会社を通じて、資源大手アングロアメリカン社と、鉱山向け大型ICTブルドーザー「D375Ai-8 遠隔操作仕様車」の商用稼働を開始したと発表した。
日産自動車とTOPPANエッジは6月12日、車両位置をリアルタイムに把握できる新たな物流管理システム(VPM)を共同開発し、日産自動車九州の車両センターにて運用を開始したと発表した。