16日の日経平均株価は前日比220円59銭高の3万3706円08銭と反発。前場は利益確定売りに押されたが、後場入り後は先高期待からプラス圏に浮上。信用取引の売りの買戻しも入り堅調な動きが続いた。
EV(電気自動車)の経済的・政治的重要性の高まりを重視し、各国政府はEVの製造や原材料の取引を規制する動きを見せている。米国政府は、バッテリーおよび鉱物について特定の地域や内容の調達要件を満たすEVの優遇制度を導入した。
東京都交通局は、水素社会の実現に向けて運行している燃料電池バスのラッピング広告を6月16日から販売する。
5月24日から3日間の会期で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023」にエフ・アイ・ティー パシフィックが出展し、衝突安全試験用の各種センサーや、センサーのキャリブレーションツールなどを展示した。
プレミアム会員は無料で視聴可能です。
15日の日経平均株価は前日比16円93銭安の3万3485円49銭と5日ぶりに小反落。米国市場でハイテク株が堅調だった流れを好感し、半導体や電子部品関連株を中心に買いが先行した。
光岡自動車は6月15日、霊柩車や搬送車の製造販売を行う特装グループにて、2023年1-5月期の受注台数が100台を突破したと発表した。
プラゴは、最大出力6kWで、充電出力を遠隔制御できる電気自動車(EV)用充電器「プラゴ ボックス」の提供を開始した。
国土交通省は、トラック運送事業者と荷主が連携して物流の効率化に取り組み、トラック輸送での省エネ化を推進するため、車両動態管理システムや予約受付システム導入を支援する。
トヨタ自動車がバッテリーEVの革新技術と並び、心血を注ぐのが「水素」を核としたクルマづくり、および水素社会の実現に向けた取り組みだ。水素ファクトリー プレジデントの山形光正氏は、「水素を一気に加速させる」と語る。