メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group)は2月22日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。実質利益が3.9%減少している。
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ピニンファリーナは、2月26日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2024に、新たに立ち上げた「ピニンファリーナ・インタラクティブ」のブースを設けると発表した。
ヒョンデは2月19日、スタートアップと共同でプロジェクトを進めるオープンイノベーションプログラム「ZER01NE」を開催すると発表した。このプログラムの目的は、革新的な技術を持つ価値あるスタートアップを発見し、戦略的に活用する可能性を探ることだ。
メルセデスベンツトラックとドイツ連邦政府所有の高速道路会社「アウトバーン」は2月初旬、電動トラック『eActros 600』のプロトタイプを用いた冬季サービスの試験を実施した。
ZFは、電動商用車向けの新型8速オートマチックトランスミッション「PowerLine」の生産を、米国のグレイコート工場で開始した。
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。
ZFは、米国サウスカロライナ州グレイコート工場に5億ドルを投資し、次世代モビリティの拠点に改修すると発表した。
ドイツのBASFは、自動車塗装工場のCO2削減につながる排出量分析とコストシミュレーションの透明化を実現する「GLASSツール」を開発した、と発表した。
ダイムラー・トラックは2月19日、インドネシア西ジャワ州チカランにおいて、新工場の起工式を行った。