プレミアム ビジネスニュース記事一覧(461 ページ目)

物流2024年問題に挑む「ノータイムラック」…トラックの待機時間を短縮したい 画像
プレミアム

物流2024年問題に挑む「ノータイムラック」…トラックの待機時間を短縮したい

ゴーリキ(本社:三重県伊勢市)は、新製品『ノータイムラック』を2024年4月から販売している。近年問題となっている2024年問題への対策だ。ノータイムラックは、トラック到着後に迅速な積み込みを可能にするための、荷物置き場(ラック)だ。

ETC2.0プローブデータで物流支援、SOMPOとOKIがサービス開始 画像
プレミアム

ETC2.0プローブデータで物流支援、SOMPOとOKIがサービス開始

SOMPOリスクマネジメントと沖電気工業(OKI)は、交通・物流の社会問題解決をめざし、ETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスを開始した。

【株価】日産が朝高後反落、今期営業増益見込みも市場は慎重 画像
プレミアム

【株価】日産が朝高後反落、今期営業増益見込みも市場は慎重

10日の日経平均株価は前日比155円13銭高の3万8229円11銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。前日までの2日間で700円強下落したとあって、自律反発狙いの買いも入った。

パナソニックの誤算、成長領域の車載電池事業で実質赤字に…2024年3月期決算 画像
プレミアム

パナソニックの誤算、成長領域の車載電池事業で実質赤字に…2024年3月期決算

パナソニックホールディングスが成長領域と位置づけている3つのうちの1つである車載電池事業がさえない。5月9日に行われた2024年3月期の決算会見でも、その関連の質問が約半分を占めた。

日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実 画像
プレミアム

日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実

日産自動車が5月9日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比19.7%増の12兆6857億円、営業利益が同50.8%増の5687億円、当期純利益が同92.3%増の4264億円と大幅な増収増益だった。

デンソー・人事情報 2024年5月1日付 画像
プレミアム

デンソー・人事情報 2024年5月1日付

デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)は、2024年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

ホンダが電動化を促進、「インドのシリコンバレー」にオープンイノベーション拠点を開設 画像
プレミアム

ホンダが電動化を促進、「インドのシリコンバレー」にオープンイノベーション拠点を開設

ホンダのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッドは5月9日、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、開所式を行った。

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」 画像
プレミアム

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」

日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。

【株価】三菱自が5日続落、今期減益見通しと米子会社に対する1500億円賠償命令を嫌気 画像
プレミアム

【株価】三菱自が5日続落、今期減益見通しと米子会社に対する1500億円賠償命令を嫌気

9日の日経平均株価は前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落。前日大幅下落したとあって自律反発狙いの買いが先行したが、長期金利の上昇を受け上値は限定的。引けにかけてマイナス圏に沈んだ。

ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム 画像
プレミアム

ボルグワーナーがBEV向けeTVDを市場投入…ディファレンシャルに代わる3-in-1システム

自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。