ポルシェは、2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は7万1470台、前年同期比で8%減少したものの、電動化車両の販売比率は大幅に上昇し、全体の38.5%を占めた。
ZFは、オランダのアムステルダムで開幕した「レマテック2025」において、新たに拡充したリマン(REMAN、再生品)製品のラインナップを発表した。
アルプスアルパインは、Bluetooth Core6.0の新機能であるチャネルサウンディングに対応した評価キットを5月に発売すると発表した。同社は2025年度中にBluetooth Core6.0対応モジュールの量産も計画している。
マクセルは、半導体製造の国際的な業界基準であるSEMI規格に準拠し、EUの安全・健康・環境保護基準適合を示すCEマークを表示した水素ガス発生装置「HGU-36EN」の受注を開始すると発表した。
NearMe(ニアミー)は、国土交通省が推進する「地域交通DX:MaaS2.0」プロジェクトに、独自AIを活用したシェア乗りサービスが採用されたと発表した。
三菱ケミカルは、ケーブル被覆などに使用される難燃性コンパウンドの生産能力を、中国とフランスの拠点で増強することを決定した。
BASFは、ヒョンデ傘下のキアと、コンセプトカー『EV3スタディカー』を共同開発したと発表した。
BYDは、ソウルモビリティショー2025に全8車種を出展した。韓国で新型EV『シール』を発表し、予約販売を開始する予定だ。
日野自動車の前身の東京瓦斯電気工業が製造した長距離飛行試験機「航空研究所試作長距離機(航研機)」が、一般社団法人日本航空宇宙学会から「航空宇宙技術遺産」の認定を受けた。東京大学安田講堂で認定証が授与された。
HORIBAグループの韓国法人の堀場エステック・コリアは、半導体ウェハ検査装置メーカーのEtaMax社を買収した。すでに株式譲渡を完了し、HORIBAグループの一員となっている。