TOYO TIREは、世界的なESG投資指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に6年連続で選定されたと発表した。ESG指数とは、独立評価機関より、ESG(環境/社会/企業統治)を考慮した経営に力を入れていると評価された企業で構成する株価指数だ。
ボッシュは、次世代のブレーキバイワイヤシステムの公道走行テストを完了したと発表した。このテストでは、ドイツ南西部からスウェーデン北部の北極圏まで、6日間で約3300kmを走破した。
世界最大手の電池メーカーのCATLと国際物流大手DHLグループは、物流パークにおける温室効果ガス(GHG)排出削減に関する戦略的合意を締結した。この提携は、両社が持続可能な物流を世界的に推進するための重要な一歩となる。
SUBARU(スバル)は1月30日、2024年12月度および1~12月累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
日本航空電子工業(JAE)と長瀬産業は、インドの二輪車および四輪車市場における販売拡大を目指し、合弁会社の設立に合意したと発表した。両社は、急成長するインド自動車市場での事業展開を加速させる狙いだ。
大塚商会は、業界初となる「Bi-Fuel LPガス電源車」を発売すると発表した。この車両は、トヨタ『ハイエース』をベース車として採用し、走行時にLPガスとガソリンの両方を利用可能なバイフューエルシステムを搭載している。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、2025年末までに欧州で完全電動化ブランドに転換すると発表した。この決定は、ジェネシスが2021年の欧州発売以来、電動化への明確なコミットメントを示してきた中で、重要な一歩となる。
スズキはオフロード4輪駆動車『ジムニー』シリーズに初となる5ドアモデル『ジムニーノマド』を追加設定し、4月3日から販売を開始すると発表した。2024年10月に発売したコンパクトSUV『フロンクス』同様にインドから輸入し、価格は265万1000円から275万円となっている。
30日の日経平均株価は前日比99円19銭高の3万9513円97銭と続伸。米ハイテク株安を受け売りが先行した半導体関連株が、売り一巡後は持ち直しに転じた。
レクサスは、2024年の全世界販売実績を発表した。1月から12月までの販売台数は過去最高の85万1214台で、前年比103.3%の成長を記録した。