トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは『ノア』用に4タイプのカスタマイズパーツ群を設定し9月上旬に発売すると発表した。全国のトヨタカローラ店、トヨタモデリスタ店で販売する。
日産自動車デザイン本部の青木護プロダクトチーフデザイナーは、新型『フェアレディZ』のキーワードのひとつである“High Quality”(高品質)について、「それは価格以上のものを得られること」だと語る。
日産復活のシンボルとして自身も復活した『フェアレディZ』。Zの復活といえば99年に北米日産が独断専行的に開発・発表した『Zコンセプト』を思い浮かべる人もいるだろう。だが湯川伸次郎チーフ・プロダクト・スペシャリストは、以前から研究は継続されていたという。
新型『フェアレディZ』のキーワードのひとつである“Z-ness”。日産自動車デザイン本部の青木護プロダクトチーフデザイナーは「それは、歴代ZのDNAを持ち、新型Zを見てZらしさを感じられること」と語る。
トヨタ自動車は、スポーティカーの『セリカ』をマイナーチェンジし、1日から発売した。ディスチャージヘッドランプを全車に採用するとともに、フロントバンパーなどのデザインを変更した。価格は従来よりも5万円アップで、「SS-I」のATが180万5000円。
トヨタ自動車は、『ノア』に装着率の高いオプション装備を標準仕様とした3種類のパッケージオプションを新設定して1日から発売した。、「X“Vセレクション”」が202万7000円、「S“Vセレクション”」が229万2000円。「L“セレクション”」が239万円。
日産自動車は、スズキからOEM供給を受けている軽自動車『MOCO』(モコ)に新グレード「C」を追加して1日から発売した。
新型『フェアレディZ』のフラットライド技術や「FMプラットフォーム」は、先に『スカイライン』で導入された。フェアレディの開発責任者、湯川伸次郎チーフ・プロダクシ・スペシャリストは、FMプラットフォームは実はZのために開発されたという。
ダイハツ工業は31日、『テリオスキッド』と『アトレーワゴン』にお買い得な特別仕様車を設定して発売を開始した。テリオスキッドカスタムスターエディションの2WD車が123万円、アトレーワゴンカスタムターボスターエディションの2WD車が132万円。
富士重工業は31日、無人清掃ロボット『ロボハイター』に画像音声伝達機能と遠隔操縦機能を搭載し発売したと発表した。PCにジョイスティックを接続すればロボットから送られてくる画像を見ながら遠隔操作も可能となった。