通称「ベイビーランボ」こと、ランボルギーニのエントリーモデルが生まれ変わる。今回スクープ班が激写したのは、『ウラカン』の後継モデルと思われるプロトタイプ車両だ。
AE86の生誕40周年を記念したスペシャルなGR86、『GR86 RZ“40th Anniversary Limited”』が登場した。9月22日に一部改良が施された「RZ」グレードをベースに、AE86をオマージュしたツートーンのデカールをはじめ、専用装備を追加したモデルとなっている。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』に限定車「クアドリフォリオ 100th アニヴェルサリオ」を設定し、9月30日より抽選予約の受付を開始する。
日産自動車は、軽ハイトワゴン『デイズ』をマイナーチェンジし、年内に発売する。価格は143万7700円から208万1000円。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。
メルセデスベンツ日本は、高級サルーン、メルセデスマイバッハ『Sクラス』の特別仕様車「オートヴォワチュール」を限定3台で日本市場に導入、9月29日より予約注文の受付を開始した。価格は6300万円。納車は10月以降を予定している。
Dセグメントの総代としても欧州市場で君臨してきた『パサート』。73年の初代に始まって、8世代に渡り約3400万台が販売されてきたそのモデルが、今秋のIAA=ドイツ国際モーターショーを前に発表されたフルモデルチェンジで大きな方針転換を図った。
ジープは9月26日、ブランド初のEV『アベンジャー』(Jeep Avenger)が、2022年10月の欧州受注開始以来、累計で4万台以上を受注した、と発表した。
ホンダは9月28日、北米向け新型EV『プロローグ』を発表。10月26日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京ビッグサイトを中心に開催されるジャパンモビリティショー2023(JMS2023)で実車を披露する。
トヨタ自動車の米国部門は9月28日、大型ピックアップトラックの『タンドラ』(Toyota Tundra)に、「1794リミテッド・エディション」を1500台限定で設定すると発表した。