日産自動車の米国部門は9月20日、小型SUV『キックス』(Nissan Kicks)の2024年モデルを発表した。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州で「Rライン」を設定すると発表した。パワートレインは、プラグインハイブリッド車(PHEV)も選択できる。
マツダの欧州部門は9月25日、小型ハッチバック『マツダ2 ハイブリッド』の2024年モデルを発表した。
レクサス(Lexus)は9月25日、ミニバン『LM』の新型の欧州仕様を発表した。2列シートの4名乗りと、3列シートの7名乗りが設定されている。
9月中旬、富士スピードウェイ内の各所を借り切って「LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)」なるイベントが行われた。海外メディアを含むグローバルなメディア向けイベントである。
SUBARU(スバル)の米国部門は9月27日、高性能4ドアセダン『WRX』の追加モデル「TR」を10月7日、フロリダ州で開催される「Subiefest Florida」で初公開すると発表した。
ベントレーは9月26日、大型SUVの『ベンテイガ』(Bentley Bentayga)の2024年モデルを欧州で発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、フラッグシップセダン『Sクラス』の最高峰プラグインハイブリッドモデル『メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス エディション1』を発表し、9月27日より予約注文の受付を開始した。
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
マクラーレンオートモーティブは9月20日、スーパーカーのマクラーレン『GT』に「MSO」(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)が特別なカスタマイズを施した限定車を設定し、英国本国向けに8台販売すると発表した。