日産のワンボックスバンの『キャラバン』が20日、一部改良を実施した。「ZD30DDTi」ディーゼルエンジンを新短期規制に対応させるとともに、出力を130psに向上させ環境性能と動力性能を合わせて進化させた。
新型軽自動車のダイハツ『ムーヴラテ』。車名に「ムーヴ」を付けているが、見た目やインテリアは全く別のクルマのように仕上がっている。だが、ムーブとの共用しているパーツは75%と意外に多い。
室内空間の広さは、ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)の大きな特色だ。室内長1970mmは、同じダイハツの『タント』よりは短いものの、充分以上に広大。広い車内への乗り降りもきわめて楽だ。
トヨタ自動車の改造車メーカーのトヨタモデリスタインターナショナルは23日、新型『ハイエース』、『レジアスエース』用のカスタマイズパーツキットのモデリスタ・バージョンを発売すると発表した。
それは驚きの体験だった。これほどのしなやかな乗り心地など、到底予想はしていなかったからだ。
『ムーヴラテ』は車名からも分かるようにベースは『ムーヴ』だ。「ムーヴの販売台数が多少は落ちる可能性はありますが、それはムーヴラテの販売台数の4割程度だと見込んでいます」
豊田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは、エンジン式大型フォークリフト14機種をフルモデルチェンジして23日から発売開始した。クラス世界初のコモンレール式電子燃料噴射システムを採用した新型のディーゼルターボエンジンを搭載。
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)のデザインは、原形のムーヴが直線的でシャープな造形であるのとは対照的に、ボディに直線ラインをまったくといっていいほど配さない、徹底的な曲面フォルムだ。
ダイハツ工業は23日発表した軽自動車『ムーヴラテ』を女性ユーザー獲得の戦略車種と位置づけた。販売全体の8割を女性ユーザーとする計画で、そのうち半数(全体の4割)は20−30代の若年層にしたい考えだ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのラグジュアリークーペの『CLK』クラスを一部改良して23日から発売した。価格はCLK320が779万1000円。