コマツは、茨城工場に、日本SGIの建設機械を設計・開発するバーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を導入した。システムは茨城工場内に建設された試作工場に設置し、12月12日から稼働開始した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは12月12日、米国で2013年1月に開催されるデトロイトモーターショー13において、新型『MDX』のプロトタイプを初公開すると発表した。
BMWのドイツ本社は12月12日、『M6 グランクーペ』の概要を明らかにした。『6シリーズ グランクーペ』の最強グレードに位置づけられる。
光岡自動車は一部改良した2シーターオープンカー『ヒミコ』および、その特別仕様車『ヒミコ モノクローム』を12月13日発売する。デザイン責任者を務める青木孝憲開発課課長は「7対3くらいの割合で特別仕様車の方が多く売れるだろう」との見通しを示した。
ジャガー『XF』の2013年モデルについて、国内販売価格が発表された。2013年モデルでは新たに2.0リッター直列4気筒ターボエンジンと3.0リッターV6スーパーチャージャーエンジンをラインアップ。高い動力性能と経済性の両立を実現している。
メルセデスベンツの4ドアサルーンの頂点に立つ『Sクラス』。その次期モデルのティーザー画像が公開された。
イタリアの自動車大手、フィアットは12月10日、傘下の高級車メーカー、マセラティの新車開発に、12億ユーロ(約1290億円)を投資すると発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは12月7日、ローマ教皇ベネディクト16世の公用車として、特別な新型メルセデスベンツ『Mクラス』を納車したと発表した。
光岡自動車のデザイン責任者を務める青木孝憲開発課課長は、12月13日発売の特別仕様車『ヒミコ モノクローム』について「内外装すべての要素はフォーマルでありながら、ドレッシーな大人の逸品として造った」と語る。
メルセデスベンツが10月に発表した『CLS シューティングブレーク』。『CLS』で「4ドアクーペ」という新たなジャンルを示したメルセデスベンツが、今回、同車で「スポーツクーペツアラー」というスタイルを提案する。