トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が6月6日、米国カリフォルニア州で発表した北米向け新型『カローラ』(日本仕様とは異なる北米専用車)。同車には、燃費性能を追求したエコグレードが設定される。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは6月5日、新型『オクタビアRS』の概要を明らかにした。実車は7月、英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」で初公開される。
メルセデスベンツ『Eクラス』のビッグマイナーチェンジにともなって追加されたハイブリッドモデルに試乗した。
まだ「ミディアムクラス」と呼ばれた初期の頃からのエステートモデル、S124。ふと、あのクルマの面影が蘇ったような気がした。
ベントレー『フライングスパー』がフルモデルチェンジし、日本でも発表された。ベントレーの伝統を踏まえつつ、『コンチネンタルGT』の派生モデルからの脱却となった。
BMWのドイツ本社が5月30日に発表した新型『X5』。当初、1グレードのみのガソリンエンジン搭載車に、遅れて新グレードが追加される。
新型ベントレー『フライングスパー』は、室内の快適性向上に注力し開発された。
BMWは『3シリーズ』の新しいモデルバリエーションである、『3シリーズGT』を発売した。
ベントレー『フライングスパー』は、『コンチネンタルGT』の4ドアという位置づけから脱却し、新しいアイデンティティを持たせたクルマだという。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは6月5日、『アストラGTC』に新世代のガソリンターボエンジンを搭載すると発表した。