スバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車に米国で、2014年モデルが登場した。
マイナーチェンジしたルノー『カングー』が、8月29日より日本でも発売が開始される。大きな特徴は、フロントフェイスが、ルノーのデザイン戦略に沿って変更されたことと、これまでのモノグレードから、2グレードへ変更された点である。
いまフォードは世界中で“ひとつのフォード”(One Ford)をマーケットに問うというグローバル戦略を展開中。その第一弾が新『フォーカス』で、VW『ゴルフ』などが属するセグメントへのフォードからの回答だった。
フォードモーターのオーストラリア市場における主力車種、『ファルコン』。同車が2014年モデルで、大幅改良を受けることが分かった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの商用車部門は8月20日、『キャディ ブルーモーション』の概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは8月22日、『アダム』にLPG仕様を設定すると発表した。
ルノー・ジャポンは、ルノーの新フロントデザインを取り入れた『カングー』を8月29日から発売する。
UDトラックスは、新興市場向け新世代大型トラック『クエスター』を発表した。共通プラットフォームを使用し、長距離輸送や建設現場、鉱山開発など向けのトラックとして幅広い用途に対応する。
日産自動車は8月26日、『ジューク』をマイナーチェンジ、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「ストームトルーパー」を起用したプロモーションを開始した。
『パンダ』の3代目モデルが発売された。パンダはフィアットの入門モデルとして独特の個性とポジショニングを持つクルマで、2代目モデルが絶版になった後はしばらく空白期間が置かれていたが、改めて復活を遂げた。