日本仕様導入段階で、性能の高いエンジンを搭載するのがコチラの『CLA250』だ。2リットルターボに7速デュアルクラッチが組み合わせられ、211ps/35.7kgmのパフォーマンスをもつ。
トヨタ自動車は8月29日、大幅改良したハイブリッド専用車『SAI』を発売した。今回の改良では外観などが一新され、フルモデルチェンジ並みの手の入れ方となっている。開発責任者の加藤亨主査は「ビッグマイナーチェンジだが、新型といってもらって構わない」と言い切る。
次期ホンダ『NSX』がハイブリッド車になることが確定するなど、スポーツカーにもハイブリッド化の動きが見られる。そして今度は、日産自動車から、高性能な市販ハイブリッド車が登場する可能性が出てきた。
日本の自動車販売の4割近くを占める“地方の足”軽自動車の税金が大幅に引き上げられる公算がいよいよ大となってきた。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のダチアブランドは8月28日、『ダスター』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。
トヨタ自動車は8月29日、『SAI』をマイナーチェンジし、都内で発表会を開催した。
GMの高級車ブランド、キャデラックが2013年3月、ニューヨークモーターショー13で発表した新型『CTS』。同車のスポーツグレードが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースでタイムアタックを実施し、良好なタイムを記録した。
「トヨタ エスティマハイブリッド『ドリームリレー・ムービー by CREATE THE FUTURE PROJECT』」の公式ホームページで公開された映像(計12本)が、ひとつの映画となり、2014年2月の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映される。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月28日、新型『カムリ ハイブリッド』をインドで発売した。インド初の現地生産ハイブリッド車となる。
スズキは、軽トラック『キャリイ』をフルモデルチェンジし、9月20日より発売する。鈴木修会長兼社長は8月29日の発表会見で、1961年に発売された初代モデルに関わり、「モノづくりの大変さを学んだ」と振り返った。