米国IIHS(道路安全保険協会)は11月5日、スバル『インプレッサ』の2014年モデルについて、「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の衝突安全テストの結果を公表。最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
日産自動車は、11月12日より日産ギャラリーにおいて、新型『スカイライン』の誕生イベントを開催する。
日産自動車が、11月20日に開幕する東京モーターショー13においてワールドプレミアする日産『GT-R NISMO』。同車の予告イメージが公開された。
フォード・ジャパンは11月11日、グローバルコンパクトカー『フィエスタ』を2014年初頭より日本に導入すると発表した。
日産自動車は11月11日、『スカイライン』をフルモデルチェンジし、2014年2月末に全国一斉に発売すると発表した。
11月11日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーにて、新型『スカイライン』の発表会が行われた。
発表会見では11月1日付の首脳人事により、カルロス・ゴーン社長に次ぐ2番目の役員序列となった西川廣人副社長がプレゼンを行なった。このなかで西川副社長は、インフィニティバッジを付けたことについて「グローバルでプレミアムなセダンになったことを示すため」と述べた。
日産自動車が11月11日に発表した新型『スカイライン』は、ダイレクト アダプティブ ステアリングと名付けたステアリングバイワイヤ技術を初搭載している。車両開発責任者の長谷川聡チーフビークルエンジニアは「スカイラインに的を絞ってずっと開発してきた」と語る。
13代目となった新モデルは、日産ブランドではあるもののフロントグリルとステアリング中央部に海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」のエンブレムをあしらうという、日本市場では前例のないアプローチを行う。
日産自動車が11月11日に発表した新型『スカイライン』は、パワートレインが3.5リットルエンジンと1モーター2クラッチシステムを組み合わせたハイブリッドに一本化される。