インド新車市場で、トップシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキ。そのマルチスズキが、インドで2月5日に開幕する「第12回オートエキスポ2014(デリーモーターショー14)」において、新型車を初公開する。
「ぜひ欧州にある1リットル3気筒ターボを!」半年前、『フォーカス』の試乗記で叫ぶように記し、「パワーのハンデをシャシーで取り返す、そんなフォードを待っている」とタイトルに掲げた。
メルセデスが『Cクラス』ワールドプレミアの場として選んだのはアメリカだった。
ビー・エム・ダブリューは、同社の扱うMINI『クロスオーバー』に、シックで洗練させた特別限定車、MINI『クロスオーバー バレンタイン・ロード』を設定、2月1日より135台限定で販売を開始する。
スバルの新型「レヴォーグ」のプロトタイプ試乗会において開発者に、誕生経緯を聞いた。
英国自動車工業会(SMMT)は1月23日、2013年の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、159万7433台。前年比は1.3%増だった。
新型『アクセラ』には5ドアのスポーツとセダンの2種類のボディがあり、ボディによって搭載されるパワートレーンに違いがある。全部合わせればガソリン、ディーゼル、ハイブリッドと3種類がそろう唯一の国産車だ(輸入車では数車種存在する)。
マツダ『アクセラスポーツ』には3機種のエンジンが搭載されている。ハイブリッドだけは選択できないが、パワーユニットのバリエーションはスポーツが最も豊富である。
インドの自動車大手タタ・モータズは21日にA2セグメントのプレミアム・ハッチバック車『VISTA VXTech』を発表した。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は23日、2014年ニュルブルクリング24時間耐久レース参戦車両、スバル WRX STI『STI NBR チャレンジ 2014』を富士スピードウェイでシェイクダウンした。