スズキは、「閃光」という意味を込めた『バレーノ』を3月9日から順次発売し、新開発K10C型1リットル直噴ターボエンジンを搭載したモデルを5月13日から販売する。
新型MINI『コンバーチブル』は、遠くから見てもMINIのインテリアだとわかることを大切にデザインしたという。
7日に行われたスバルグローバルプラットフォームの発表会では、技術本部から次世代プラットフォーム、安全運転支援、自動運転などの発表、説明のあと、デザイン部からデザイン戦略に関するプレゼンテーションもあった。
ボルボ『S60』の搭載エンジンがすべて同社最新の“Drive-E”になった。整理しておくと、性能ランク順に上からT6、T5、D4(ディーゼル)、T3という布陣で、すべて4気筒だ。
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。
3月5・6日に鈴鹿サーキットで開催された「フェラーリ・レーシング・デイズ2016」に当日集まったメディア向けにピットツアーが開催され、これまでその全貌がなかなか明かされていなかった『FXX K』の詳細が解説された。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは米国で3月22日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『シビック ハッチバック』のプロトタイプモデルを、米国初公開すると発表した。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は2月29日、クライスラーブランドの新型ミニバン、『パシフィカ』の生産を、カナダ・オンタリオ州ウィンザー工場で開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月8日、国内トップレベルの省燃費を実現した小型トラック『キャンター』2016年モデルを近日発売すると発表した。
イタリアのトゥーリング・スーペルレッジェーラ社は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、アルファロメオ『ディスコヴォランテ スパイダー』を初公開した。