英国の名門自動車メーカー、モーガン・モーター・カンパニー(以下、モーガン社)は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、モーガン『EV3』の市販モデルを初公開した。
富士重工業は2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショー16において、『XV コンセプト』を世界初公開した。
イタリアのフィアットは3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、新型ピックアップトラックの『フルバック』のショーカーを初公開した。
スズキは3月9日、インド製の新型コンパクトハッチバック車『バレーノ』を発売した。バレーノの日本での目標販売台数は月間500台だが、エンジンは新開発の1.0リットル直列3気筒直噴ターボと『ソリオ』などに搭載されている1.2リットル直列4気筒DOHCの2本立て。
スズキは3月9日、新型コンパクトハッチバック車『バレーノ』を発売した。チーフエンジニアを務める伊藤邦彦氏は「日本市場にバレーノにマッチするモデルがない」とした上で、「フォード『フィエスタ』やフォルクスワーゲン『ポロ』をターゲットにしている」と明かす。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型MINI『クーパーS クラブマン』用オプションパッケージ「ジョン・クーパー・ワークス・チリ・パッケージ」を設定し、3月9日より販売を開始した。
東洋ゴム工業は、トヨタの新型『プリウス』に新車装着用タイヤとして、「ナノエナジー」ブランドタイヤが採用されていることを発表した。
スズキは3月9日、コンパクトハッチバックの新モデル『バレーノ』を同日から順次発売すると発表した。インドの子会社であるマルチ・スズキが同社マネサール工場で生産し、日本に供給する。
スズキは、インド生産のコンパクトハッチバック、新型『バレーノ』を3月9日より発売する。1.0リットルターボ「XT」と1.2リットルNA「XG」の2グレードを設定し、「XT」は5月13日より発売する。
スズキは3月9日、コンパクトハッチバックの新モデル『バレーノ』を同日から順次発売すると発表した。インド子会社のマルチ・スズキから初めて調達するモデルとなる。