昨年9月にアメリカでデビューし、北米カーオブザイヤーにも輝いた新型『シビック』が3月よりタイ国内でも販売が開始した。ショーが事実上の初披露でもあり、ホンダはかつてない規模でアピール。その甲斐あって新型『シビック』は会場でトップクラスの人気となっていた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日(日本時間4月1日)、米国カリフォルニア州で初公開した新型EV『モデル3』。同車に対して、受注が殺到していることが分かった。
現行『ゴルフ』をベースに1.4リットルエンジンと電気モーターを組み合わせたパワーユニットを搭載したモデルが、『ゴルフGTE』。
前回は、ドイツ・ハノーファーを出発し、フォルクスワーゲン『パサートGTE』に乗って、ドイツの高速道路アウトバーンを走り、エッセンの炭鉱業遺跡群を見学した。今回はそのまま南下し、スイスへの道中でもあるシュパイアーに立ち寄ることにした。
アウディ『R8』は、初代よりアウディブランドのスポーティー性の先端を行くもので、新型ではそれがさらに強調されているという。
1998年に登場したアウディのスポーツモデル『TT』は2015年に3代目に進化。もっともホットな『TTS』に試乗した。
いすゞのSUV『MU-X』は、シボレー『トレイルブレイザー』と生い立ちを共にするが、昨年暮れの発表以来、新開発の1.9リットルターボディーゼルエンジンを核とした新訴求をスタート。低燃費とハイパフォーマンスを両立する“いすゞブルパワー現象”への評価は高かったようだ。
GTIのMTというと、個人的には“I”のピーキーなエンジン特性や、“II”のSOHC版の各ギヤでの伸びのよさ…を、未だカラダが憶えているほどだ。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが3月23日、ニューヨークモーターショー16でワールドプレミアした新型車『GLCクーペ』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
アウディ『R8』のインテリアは、“モノポストデザイン”が採用された。