トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ダイハツが軽自動車で展開している個性の異なる外観デザインでグレード分けする2フェイス戦略を採用した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、コンパクトカーの『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。従来は共同開発だったが、今回はダイハツが開発から生産まで主体的に担当し、トヨタにOEM(相手先ブランド生産)供給する方式とした。
2015年にフルモデルチェンジしたジャガーのEセグメントセダン『XF』。日本に輸入されているモデルのなかでもっともパワフルでリッチな「XF S」に試乗した。
横浜ゴムは4月11日、トヨタ自動車が発売した新型『プリウス』の新車装着(OE)用タイヤの納入を開始したと発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループ(旧PSAプジョーシトロエン)。同車が今後、環境対応車を積極的に投入してくことが判明した。
フランスの自動車大手、ルノーは3月末、ロシア・モスクワにおいて、ロシア向けの新型『キャプチャー』を初公開した。
米国の自動車最大手、GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは4月7日、新型ビュイック『ラクロス・ハイブリッド』を4月18日、中国上海市で初公開すると発表した。
日産自動車は、SUPER GT2016シーズン開幕戦、岡山国際サーキットイベント広場の日産ブースにおいて『GT-R』2017年モデルを西日本で初公開した。
英国の高級車メーカー、アストンマーティンは4月6日、欧州向けの『V12ヴァンテージS』の2017年モデルに、7速MTを設定すると発表した。