米国の自動車最大手、GMのビュイックブランドは10月11日、中国高級ミニバン市場でシェア1位を誇る『GL8』の新型を発表した。
ホンダの米国主力車種、『シビック』。同車の新型に間もなく、スポーティグレードが追加されることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWが10月13日、欧州で発表した新型『5シリーズ セダン』。同車に欧州で3月、究極のクリーンディーゼルが設定される。
ホンダは、9月16日に発売した新型『フリード/フリードプラス』の受注台数について、発売後約1か月の10月16日時点で、月間販売計画6000台の4倍以上となる2万7000台を超えたと発表した。
ボルボは日本ではプレミアム性を強調しているが、基本的には多くの人に向けたファミリーカーのメーカーだ。ただ、同時にスポーツ性も追求していて、かつて世界耐久選手権で「240」が活躍したし、「850」の時代にはエステートで英国のツーリングカー選手権に参戦
ファミリーミニバンの激戦区、Mクラスボックス型でこのところ最も売れているのがトヨタ『ノア』&『ヴォクシー』軍団だ(2013年は日産『セレナ』)。
2015年7月から国内販売されているVW『パサート』。導入当初のパサートはRラインも含め1.4リットルエンジンのみの設定であったが、2016年9月にRラインのエンジンを220馬力・2.0リットルに変更した。[写真20枚]
フランスの自動車大手、ルノーは9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16において、小型EVの『ゾエ』(ZOE)の改良新型モデルを初公開した。
“STI”である。かつての“STi”(iが小文字)とは違う。限定生産ではないラインナップモデルとしてSTIが新たな一歩を踏み出した。
今年で40周年となった『ゴルフ』のスポーツバージョン「ゴルフGTI」。その記念モデルとして5月に「クラブスポーツ・トラックエディション」を発売、5月には「ストリートエディション」が発売された。